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めざせ!リハビリテーション科専門医!レジデント研修日誌ブログ

リハビリテーション科専門医をめざすレジデント(後期研修医,専攻医)や指導医が日常の出来事をつぶやくブログです。

レジデントのアイウエオ作文③

アイウエオ作文シリーズの第三弾!
今回はちょっとプレイベートな「ダイエット編」です。

ナ:なしにする
→食事制限が基本です。私は糖質をできる限り摂らないようにしています。 どうしても糖質を取らなければいけない時は、食事の際も野菜から順に取ることで糖の吸収がおだやかになり体脂肪に変換されにくくなります。

ニ: にくはだいじょうぶ
→ 急激なダイエットでは体の筋肉も落ちてゆきます。基礎代謝が落ちるのを防止するためにタンパク質は積極的に摂取します。筋トレもできればbetterで、焼肉塩ダレOKです。

ヌ: ぬくもりはたいせつ
→ 摂取カロリーが低下するためか、男性でも冷え性傾向になります。入浴は20-30分行ってます。入浴のみでもカロリー消費が見込めます。短期的ですが汗を大量にかくので体重も落ちます。脱水には気を付けて下さい。

ネ: ねるじかんはながいほうがいい
→ 同じ量のカロリー制限をしていても睡眠時間が長いほうが体脂肪の減少がいいという報告があります。私もできる限り早くなるようにしています。

ノ: のりはおかし
→ 空腹時には焼き海苔を食べます。なぜかと言うと食事制限をしていると、どうしても脂溶性のビタミンが不足します。ビタミンAやビタミンEです。海苔はビタミンAが豊富です。ビタミンEは素焼きのナッツを摂ってもらえたら大丈夫です。ロカボナッツであれば最高です。脂質はお肌に良いので少しならば気にしないで下さい。

ハ: はしるきもち
→ ある程度食事制限が板についてきたら今度は運動を開始して下さい。20分以上食前に走りましょう。私は大阪城のランニングステーションを愛用してます。 ペースは気にせずに景色音楽を楽しみながらまずは30,40分走ってみましょう。

ヒ: ひとりでしない
→ ダイエットはなかなか1人では辛いので、周囲の人に宣言するとか、ダイエットアプリを使って結果の見える化をして自己フィードバックを心がけます。

フ: ふぁすてぃんぐ
→ 食事は朝昼多くよる少なめです。夜はほんとに野菜サラダと豆腐とか野菜ジュースのみと言うプチ断食、いわゆるプチファスティングをしています。 総摂取カロリーは1000-1300kcalに抑えてます。(筆者の基礎代謝は1800kcalぐらいです)。

ヘ:へらないときもある
→ 食事制限では体重の減少が一旦止まる停滞期があります。私の場合は開始後同じく10日間ほどは体重の減少がなかったです。しかしその後同じようなペースで体重は減り始めました。

ホ: ほしいのはけっか
→ やはり結果が出て初めてやる気になり、好循環になると考えます。 私の場合は最初の10日で−5kg、停滞期を挟みさらに10日で−5kgの1ヶ月で−10kg減量に成功しました!


レジデントのアイウエオ作文

レジデントのアイウエオ作文②

ISPRM 2020 in Orlando

アメリカ オーランドで行われたISPRM(International Society of Physical and Rehabilitation Medicine) World Congressに参加しました。

2019年6月に神戸で行われたことはまだ記憶に新しいですが、今回は参加者としてゆっくり学会に参加することができました。私は転科してきた身ですが、こちらの医局に来てからは毎年のように国際学会で発表する機会があります。

今までは国際学会というと敷居が高く、演題を登録するのにとても躊躇していました。当医局では国際学会に参加される先生方が多く、発表準備から色々とご指導を頂き、すっかり国際学会に参加することが楽しみになりました。
ISPRMとは、国際リハビリテーション医学会世界会議というだけあって、世界中のリハビリテーション医療に関わる方々が参加します。

ポスター発表の際は、スペインのリハビリテーション科医から質問があり、ネットワーキングイベントでは、マレーシアの先生方と席を共にし、他にも様々な国の先生方と乾杯をし、お話をすることができました。リハビリテーション科は、大学の垣根どころか、国の垣根を越えて交流し、切磋琢磨することができます。海外から多くの先生方を招くことができるよう、今後も国際交流を行っていきたいと思います。


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行動変容

レジデントですが、3児の父でもあります。

その長男ですが、典型的な泥縄タイプでして、宿題をギリギリまでため込む傾向にあります。そのたびに母親に激詰めされて凹む…という地獄のループを繰り返しているので、最近父子で朝活を始めることにしました。

・朝6時~7時を勉強タイムにあてる。
・1時間を2つに分けて30分1単元にする。
・2週間くらい先までの予定を予め決める。
・予定表を作成して机に貼り付ける
・出来たところは蛍光ペンで塗り付ける…

言葉にすると何てことなはないんですが、やってみると効果てきめん。朝しっかり起きれるようになったし、何より計画を立てること+立てた計画が順調に完了していることが見える化して着実にやるべきことがこなせるようになってきました。おまけにモチベーションUP&母親のストレスの軽減という副次効果まで生まれています。

ひるがえって日常臨床でも、「自主訓練してくださいね」と言ってもなかなか家では進まないことも多いです。「行動変容」というとやや大仰な気もしますが、いろいろな細かい工夫を通じて、少しでも患者さんの背中を「そっと」押せる臨床家を目指せたらなぁと感じる今日この頃であります。


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新型肺炎に伴う経済損失

中国武漢発の新型肺炎が世界中で猛威を振るっています。WHOや厚労省等の情報を日々チェックしていますが、感染者は増加の一途を辿り、一向に収束する気配を見せません。

このような感染症が流行りだすと、一市民としては感染による症状や死亡率、感染リスクといったことに目が行きがちですが、実は感染予防のための大幅な移動制限や経済活動の停滞に伴う経済損失が非常に大きな問題となってくるようです。
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金融リスク管理会社ムーディーズアナリティクスは、世界で20兆円規模の損失が出ると試算しており、関西に限っても、アジア太平洋研究所が、1-3月だけで約2000億円の経済損失が出ると試算しています。中国ならびに日本が感染国となることで、インバウンド需要が大幅に減少することが特に響くようです。

春に収束すればいいですが、猛威がまだまだ続いた場合、経済的な面でも少なくない影響が予想されます。
今後も楽観せず状況を注視していきたいと思います。