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めざせ!リハビリテーション科専門医!レジデント研修日誌ブログ

リハビリテーション科専門医をめざすレジデント(後期研修医,専攻医)や指導医が日常の出来事をつぶやくブログです。

入局してから購入した医学書

こんにちは、後期研修医1年目の者です。
リハビリ科に入局して3カ月経ちますが、その間購入した医学書を紹介します。

①ボツリヌス療法アトラス
大学では毎週水曜日に、脳卒中患者さんの痙縮の治療であるボトックス治療を行っていま
す。この本は筋肉の解剖やボトックスを打つ部位についてきれいな図解で示してあり、大
変参考になります。

②神経内科ケーススタディ
医師のブログをたまに読むのですが、そこでおすすめされていた書籍です。神経診察から
病変部位の診断について詳しく解説してあります。まだ読破できていませんが、参考にな
ります。

③義肢装具のチェックポイント
長下肢・短下肢装具や下腿切断患者さんの義肢を処方するときに参考にしています。

他にも購入した本はありますが、今後も気になる本は買っていこうと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。


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「重症心身障害児・者」という言葉をご存じでしょうか?

重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態を重症心身障害と言い、児童福祉での行政上の定義です。医学的な評価では「大島の分類」というものがあります

。知能指数を縦軸の5段階に、運動機能を横軸の5段階に分けて障害程度を分類するのですが、この分類区分の1・2・3・4に入るものが重症児・者とよばれ、知能指数は35以下、運動機能は寝たきり~座れるまでとなります。

このような方々のリハビリテーションでは、関節拘縮の予防や可動域の維持、体の変形に伴う呼吸機能低下予防というように、どうしても患者さんにとって受け身のリハビリテーションになってしまいます。もちろん、介助の上でとても大切なリハビリテーションですが、「独歩自立」や「トイレ自立」というような目標設定は難しく、また機能評価も困難です。

そこで、COPM(Canadian Occupational Performance Measure)を取り入れてみました。
患者さん自身に日常生活の中でしたいことを聞くのは難しいので、普段、介助をしている方に、患者さんの好きなこと、日常生活で取り入れたい活動や改善したいことなどを伺います。例えば、音楽が好きだという情報があれば、上肢機能でグリップが可能なら、患者さん自身が太鼓をたたく、木琴を鳴らすなどの活動を取り入れ、笑顔が増えたか、緊張が減ったか、不随意運動が減ったかという点から評価しています。

 COPMは運動機能評価やADL評価を使うことが難しい方にも使用できるので、これからも一人一人取り入れていきたいと思っています。

stay homeの過ごし方~おすすめの洋書テキスト~

stay home期間が公的には解除となっても、まだまだ以前のようには気安く外出できない日々が続くと思います。なのでレジデントのみなさまも自宅で過ごす時間は多いと思いますので、この機会に日頃読みづらい洋書のTextに取り組んでみてはいかがでしょうか。

日本語のテキストだけでは、もやもや感が残ったままの疑問点も、「目からウロコ」の体験ができるかもしれません。私も最近、見直す頻度が増えました。

海外のリハビリテーション医学のテキストは最近はいろいろ出ているようですが、以下の2点が双璧とされています。

・Braddom's Physical Medicine & Rehabilitation, 5th ed.(2016年)
・DeLisa's Physical Medicine & Rehabilitation, 6th ed.(2020年)

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値段はちょっと張りますが、自分磨きに投資すると思えば安いと思います。

Stay home期間の楽しみ

緊急事態宣言も解除となり、街中の人出も徐々に増えてきました。
コロナウイルス流行中は、通勤以外の外出は自粛していました。
普段は休日に大阪・神戸で外食するのが楽しみでしたが、それも出来ず...。
そんな時はやっぱりテイクアウト!!
今まで利用したことの無いお店にも挑戦してみました。お店で食べるよりもリラックスでき、stay home期間は終了しましたが、今後も利用したくなりました。

コロナの影響で新入局者歓迎会がまだできていません!!
オンライン飲み会が世間では流行っている!?そうですが、やっぱり直接会うのが一番な気がします。はやくコロナが収束して、皆で集まれることを心待ちにしています。

風邪をひかない季節の変わり目

今年になってから全然風邪をひきません。
普段なら、熱は出ずとも、咳が出たり鼻水が出たり、だるかったり、
ちょっと風邪っぽいなというのがちょこちょこあるのですが、今年はそういうのがないです。
なんでかなと考えたら、例の感染症のために、外出時はマスク、頻繁に手洗い、
それもちゃんと石鹸つけて入念に、手洗いしてない手でやたら目や鼻を触らない、
これらを実践しているからに違いありません。
もちろん、自分だけでなく周りの人みんながマスクして手洗いしているということもあるでしょう。
日々の行動を変えることでこんなに結果が変わるもんだなと思いました。
まだまだ長丁場になるらしいので、この習慣を続けていこうと思います。
あー、もう、早く終わってほしい!