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category: 指導医日誌  1/3

「変わること」こそが、自然の摂理なのです

そもそも「常識=当たり前のこと、自然なこと、不変のこと」というのは、ひどい思い込みではないでしょうか?変わらないものこそが自然だなんてとんでもない。常識なんて、その時代や文化しだいでいくらでも変わりうるものです。よくよく振り返ると、「変わること」こそが自然の摂理なのです。それなのに、変化の一部だけを切り取って、「不変の真理」であるかのように扱ってしまう。仏教の祖である仏陀がわざわざ「諸行無常」を主...

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「継続は力なり」などという言葉を真に受けてはいけない

「継続は力なり」などという言葉を真に受けてはいけない。「続けられるかどうか」なんて考えずに、まず始めればいい。ダメなら他に乗り換えるだけでいいのです。継続というのは単なる結果なのです。短期目標こそが、人生を楽しむための秘訣ではないでしょうか?いつだって、短期集中型でいいのです。大事なのは「続ける」ことではなく、「動き続ける」ことです。動くために、やる前から継続なんて考えるのは、むしろ愚かなのかもし...

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時間革命

どんなに仕事の処理能力が高くても、リズムとか間が悪い人は、何をやってもダメだと思ってしまいます。そんな人はよく、「バタバタしていまして……」という言葉を口にしていませんか?こういう人にはとってもイライラさせられますが、彼らは決まって「優先順位がつけられない」「仕事をまとめて片付けようとする」という2点で共通しているようです。あなたが、災害や事故の現場に派遣された医師だとした際に、目の前で骨折して苦し...

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そこには、人を大切にするというカルチャーがありますか?

突然ですが、皆さんは、部下を叱ってますか。それとも怒ってますか。このご時世、叱ってもいいとは思いますが、怒らない方が良さそうです。基本的には、叱るというのは、それをいうのは自分にもリスクがあるけれども、相手の成長のために、そのリスクを越えて、相手に正直にネガティブな内容を直言するということです。ですからスタンスはFor you(あなたのために)です。一方、怒るというのは、相手が自分の思い通りにならないため...

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なぜ英語論文が書けないか?

医学のどんな領域でもそうですが、研修も数年を過ぎるころには英語論文を執筆して公表するよう、指導医から勧められます。多くの研修医が、次代の医療や医学の進歩に貢献したい、何か足跡を残したいと考えています。そうは言っても、英語論文の公表に高い障壁があるのも事実。実地臨床では毎日新しい体験をして、自ら成長を感じることができるのに、こと英語論文執筆に関しては、はたと足が止まってしまいがちです。意識の高い研修...

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