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category: 専門医日誌  1/2

「重症心身障害児・者」という言葉をご存じでしょうか?

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重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態を重症心身障害と言い、児童福祉での行政上の定義です。医学的な評価では「大島の分類」というものがあります。知能指数を縦軸の5段階に、運動機能を横軸の5段階に分けて障害程度を分類するのですが、この分類区分の1・2・3・4に入るものが重症児・者とよばれ、知能指数は35以下、運動機能は寝たきり~座れるまでとなります。このような方々のリハビリテーションでは、関節拘縮の...

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福利厚生

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私が勤務している関連病院の職員食堂のご飯が美味しくて困ってます。担々麺はおいしい店で食べるのと同じレベルで美味しいし、ご飯は白米、キムチチャーハン、炊き込みご飯から自由に選べます。ご飯の盛り付けは自由。おいしい小鉢もついて四百円と格安。眠くならない程度にお腹いっぱい食べて午後からもしっかり働けます。患者さんや面会に来た方々がゆっくりくつろげるような喫茶店があったらいいと思いますが、数年後にはできて...

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ISPRM 2020 in Orlando

アメリカ オーランドで行われたISPRM(International Society of Physical and Rehabilitation Medicine) World Congressに参加しました。2019年6月に神戸で行われたことはまだ記憶に新しいですが、今回は参加者としてゆっくり学会に参加することができました。私は転科してきた身ですが、こちらの医局に来てからは毎年のように国際学会で発表する機会があります。今までは国際学会というと敷居が高く、演題を登録するのにとても...

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重度心身障害児・者の意思伝達

「リハビリテーション医学」1月号の特集は「意識障害とリハビリテーション医学」というものでした。意識障害というと、急性期のリハにとっては重要ですが、慢性期になると、積極的なことはできず、関節拘縮予防や褥瘡予防などのリハビリが中心になっているように思います(もちろん、これらも大切です)。今回の特集では、意識障害慢性期の患者様への積極的なアプローチが述べられており、勉強になりました。私の施設にも、幼少時...

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リハビリテーション機能評価研究会

当医局が事務局となっている「リハビリテーション機能評価研究会」が慶應義塾大学信濃町キャンパスにて開催されました。当院からも「自己免疫疾患入院患者におけるFIM歩行自立度に関連する身体機能評価の検討」について発表をさせていただき、特別講演では、厚生労働省老健局老人保健課課長補佐の長江翔平先生に、リハビリテーション医療に関する診療報酬・介護報酬同時改定の動向についてご講演いただきました。「FIM採点検討会」...

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