archive: 2017年10月  1/2

相談できる人はいますか?

これは、初期研修医を決める病院の面接でのことなのですが、「友達はいますか?」と何回か聞かれました。その時は、あまり深くは考えませんでした。けれど、実際に働き出すと、何かと壁にぶち当たり、つらくて逃げ出したくなることが幾度となくあります。それは、学生にはなかった責任を伴い、立ち向かわなくてはならない状況。そういったとき、つらさを分かち合えるひとがいるかどうか。これは、医者に限らず、誰にでもいえること...

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過去と未来をつなぐ場所

回復期リハビリテーション病棟の医師って、普段何してるの?って、ホントに良く訊かれますが、なかなか普段の仕事のイメージを的確にお伝えするのは難しいなぁと思っていたところでした。今回、御紹介させて頂くのは、川上途行 著の『ナースコール!こちら蓮田市リハビリテーション病院(ポプラ文庫)』という、今までありそうでなかったリハビリ医療の現場を舞台にした小説です。『…リハビリって、過去と未来をつなぐための方法であ...

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ロボットリハビリテーション

現在リハ科にローテートしている研修医に、本院にあるバランス練習アシストを体験してもらいました。リハ科をローテートする研修医やベッドサイド実習の学生さんはリハ科研修の一環として、ロボットを体験して頂いています。感想を聞くと、「難しい!」とか「面白い!」とか、概ね好意的な意見を頂くことが多いようです。自分も初めて乗ったときには独特の感覚に驚きました。実際に体験するとロボットの特性や訓練の内容も理解しや...

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ご家族の願いー嚥下造影検査ー

今日は外来患者さんの嚥下造影検査がありました。80代で神経疾患が背景にあり、ほぼ寝たきりで胃瘻を造設されています。施設入所されていますが、施設では誤嚥のリスクが高く、経口摂取をしていません。娘さんが、一口でも食べさせたいということで、嚥下造影検査をしてほしいとお願いに来院されました。検査では明らかな誤嚥はありませんが、先行期、準備期、口腔期、咽頭期、食道期とそれぞれに問題があり、積極的に経口摂取を...

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学会発表の予演会準備

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月末の学会の予演会があり、手直しをしたスライドがやっとできました!症例報告ですが、忘れられない症例の一つです。論文として完成させるために頑張ってます。英語は要旨だけでいいみたいですが、難しい・・・。苦戦していますが、今月中の完成をめざしてがんばります!!...

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職場訪問

家屋評価は、私たちが患者さんの自宅へ赴き、自宅環境での動作確認を行うものですが、職場訪問は、仕事復帰を希望されている患者さんが今まで通っておられた職場へ私たちが伺って、なさっていたお仕事の動作を実際に患者さんに行っていただくというものです。どういった病気でも、経験することで日常生活動作が行いにくくなりえます。ましてや、仕事に復帰するのはとても難しい現実があります。病気の種類や重症度により様々ですが...

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QOMLって知ってます?

QOMLって知ってます?Quality of My Lifeの略語で、主に20~40歳代医師の間で使われるインターネットスラングとして出現した、「自分の生活の質」という意味の俗語とのこと。大切な概念であることは当たり前なはずなのに、個人的にはこれまで正面から向き合うことが少なかったのでビックリしてます。今回、御紹介させて頂くのは、筒井冨美 著の『医者の稼ぎ方(光文社新書)』という、フリーランス麻酔科医による医療現場のリアルな...

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環境作りの大切さ

朝夕が涼しくなり、すっかり秋らしくなりました。十五夜は過ぎましたが、静かに過ごすにはもってこいな今日この頃です。日々、忙しいなかでも、夜にふと空を見上げてみたり。落ち着いて読書をしてみたり。そういった時間をもつことはとても大切だと感じます。環境って大事ですよね。病院では、月毎に患者さんと一緒に病棟に貼る大きなカレンダーを作ったり、季節を感じられるように装飾を手作りしたりしています。その中で仕事をし...

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家族のつながり

患者さんを診ていると、家族さんといった、患者さんをとりまく周りの方々とのつながりを感じます。リハ科では、ひとりの入院患者さんと長く関わることが多いので、病気だけではなくて、ひととしての存在を知りやすいかなあと思います。周りの方々の行動や思いを知るにつれ、患者さんの今までの生き様を考えられたり。自分も生きている人間として、医者という立場で学ぶ以外のことを知ることができます。...

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朝日放送の取材

9月のCRASEEDセミナー『食べる幸せを守るための摂食嚥下アプローチ』に続き、朝日放送のTV取材が当院に入りました。嚥下障害を呈する2名の患者さんのST訓練場面、インタビュー。患者さんからは打ち合わせても無いのに同じ言葉が・・・『食べる事は生きる事!!』 障害を持つ患者さんならではの一言でした。私達リハ医はこの想いと向き合いながら仕事をしています。食べられかった人が食べられる様になった時、歩けなかった人が歩...

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