患者さまの退院後の暮らし
約5か月間、回復期リハビリをされていた患者さんが退院されます。
脳出血で重度のみぎ上下肢麻痺と失語があり、転院された時は、ベッドから起きあがることも一人できず、コミニケーションもうまくとれませんでした。
今は、短下肢装具と杖を使用して、一人で歩くことができるようになり、みぎ上肢は動かないですが、日常生活動作はほぼ自立されました。
少しずつ言葉も増え、コミニケーションノートを利用して、病院での日常会話はほとんど問題ありません。
これから、自宅に帰り、予想外の困ったことも起こるかもしれません。
家屋訪問で手すりを設置したりなど、環境調整はしていますが・・・
回復期リハ病院なので、退院してしまうと患者さんとの関係が切れてしまいます。
患者さんが自宅に帰ってどのように暮らしているか、もっと、回復期リハでできたことはないか等、フィードバックできる体制作りが必要と思います。
脳出血で重度のみぎ上下肢麻痺と失語があり、転院された時は、ベッドから起きあがることも一人できず、コミニケーションもうまくとれませんでした。
今は、短下肢装具と杖を使用して、一人で歩くことができるようになり、みぎ上肢は動かないですが、日常生活動作はほぼ自立されました。
少しずつ言葉も増え、コミニケーションノートを利用して、病院での日常会話はほとんど問題ありません。
これから、自宅に帰り、予想外の困ったことも起こるかもしれません。
家屋訪問で手すりを設置したりなど、環境調整はしていますが・・・
回復期リハ病院なので、退院してしまうと患者さんとの関係が切れてしまいます。
患者さんが自宅に帰ってどのように暮らしているか、もっと、回復期リハでできたことはないか等、フィードバックできる体制作りが必要と思います。