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ロボットリハビリテーションの活用

片麻痺患者の歩行訓練を効率よく行うためのロボット「ウェルウォーク」が、大学の関連病院である当院に導入されて2年ほどになる。

片麻痺の麻痺の状態に合わせてロボットがアシストする割合を調節できるので、麻痺の回復具合に合わせてロボットの設定を変化させながら訓練を進めることができる。

脳卒中の発症から早い時期にウェルウォークを使っていた患者さんが、ロボットのアシスト量を最小にしても無理なく歩行訓練ができるようになり、先日ウェルウオークを卒業した。今はプラスチック製下肢装具で上手に歩けるようになってきていて、歩行の実用性をどんどん増していく段階に進んでいる。患者さんが希望をかなえるために使える道具が増えてきており、リハビリテーションの分野はますますやりがいのある仕事になっている。


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