時間革命

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どんなに仕事の処理能力が高くても、リズムとか間が悪い人は、何をやってもダメだと思ってしまいます。そんな人はよく、「バタバタしていまして……」という言葉を口にしていませんか?こういう人にはとってもイライラさせられますが、彼らは決まって「優先順位がつけられない」「仕事をまとめて片付けようとする」という2点で共通しているようです。

あなたが、災害や事故の現場に派遣された医師だとした際に、目の前で骨折して苦しむ人を思わず助けてしまうのは、必ずしも優秀な医師とはいえないです。なぜなら必要なのは、治療の優先順位の仕分け作業を行うことだからです。これが、いわゆるトリアージです。限られた時間のなかで、より高いパフォーマンスを上げる(より多くの命を救う)ためには、順序付けが効果的なのです。

また、一つの仕事をまとめてやろうとするのもNGです。大きな仕事ほど、できる限りに細切れにして、すきま時間を使いながら少しずつ進めていくのがお勧めです。仕事を塊のまま放置して、塊のまま片付けようとすると、絶対に予定通りには進まないものです。

すなわち、「優先順位+細切れ」を心掛ければ、自分のリズムや間を作りつつ、自分のペースで、仕事を進めていけるものです。したがって、そのペースを乱す人とは、なるべく距離を置くのが一番いいでしょう。なぜなら、あなたの時間には限りがあるからです。

出典;堀江貴文著 時間革命 朝日新聞出版

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