第3回リハビリテーション医学会秋季学術集会に参加!
第3回リハビリテーション医学会秋季学術集会に参加しました。今回は静岡での開催、東静岡駅に降り立った瞬間に、爽やかな冬のはじまりの空気を感じました。会場のグランシップのすぐ横には、先日初雪化粧が宣言された、富士山が見えます。周りの公園にはお茶の葉が植えられており、静岡らしさを感じた学会のはじまりでした。

私はボツリヌス療法や装具療法についての教育講演、またシンポジウムなどを聴講しましたが、基本的な事から現場で実践されている事まで余すことなく伝えて下さった貴重なお話が聞けました。
ところで学会に行く楽しみとはなんでしょう。
最先端の研究に触れられること、最新の知見を得ることができること、研究の成果や日々の臨床において発見したことを発表できること。一番の楽しみは、仲間に会えることだと思っています。
ひいてはリハビリテーション科の良いところは、病院や大学の垣根を越えて切磋琢磨できる仲間がいることです。最近どう、なんて言いながら移動の合間に立ち話をしたり、意見交換の場でディスカッションをしたり、夜に皆で食事をしたり。頑張っている人達は、自分のモチベーションをぐんとあげてくれる存在です。仲間に会いに学会に行ってみませんか。リハビリテーション科とはどんなところだろうと考えている人達も、その雰囲気を味わいに学会に遊びに来てください。
次回は2020年6月11日〜14日、京都にて第57回日本リハビリテーション医学会学術集会が行われます。主幹は秋田大学です、気軽にあそびに来てけれ!

私はボツリヌス療法や装具療法についての教育講演、またシンポジウムなどを聴講しましたが、基本的な事から現場で実践されている事まで余すことなく伝えて下さった貴重なお話が聞けました。
ところで学会に行く楽しみとはなんでしょう。
最先端の研究に触れられること、最新の知見を得ることができること、研究の成果や日々の臨床において発見したことを発表できること。一番の楽しみは、仲間に会えることだと思っています。
ひいてはリハビリテーション科の良いところは、病院や大学の垣根を越えて切磋琢磨できる仲間がいることです。最近どう、なんて言いながら移動の合間に立ち話をしたり、意見交換の場でディスカッションをしたり、夜に皆で食事をしたり。頑張っている人達は、自分のモチベーションをぐんとあげてくれる存在です。仲間に会いに学会に行ってみませんか。リハビリテーション科とはどんなところだろうと考えている人達も、その雰囲気を味わいに学会に遊びに来てください。
次回は2020年6月11日〜14日、京都にて第57回日本リハビリテーション医学会学術集会が行われます。主幹は秋田大学です、気軽にあそびに来てけれ!