患者さんとの会話の大切さ
こんにちは、リハ科2年目大学レジデントです。
今日は脊髄損傷の患者さんにASIAという評価を行ないました。ワークシートを使って評価するのですが、これが何回やっても上手に順序立てて取ることができません。そんなわけで今回も手こずってしまい、患者さんと延々とお話しながら評価しておりました。
そんな中で気が付いたことがありました。
この患者さん、カルテの記載では「せん妄」ということでしたので、最初は「ちゃんととれるかなぁ」などと考えておりました。話し始めは何を言っているか分からず、やっぱりか、という感じでした。
しかしたくさんお話しするうちに、どうもせん妄ではないような気がするのです。担当のPTさんに聞いてみると、私と同じことを思われていたようでした。
リハ科に来てから、科の特徴もあってか患者さんとお話しする時間が長くなったように思います。恐らく研修医の頃の自分なら気付くことがなかったかと。今日の小さな発見でした。

今日は脊髄損傷の患者さんにASIAという評価を行ないました。ワークシートを使って評価するのですが、これが何回やっても上手に順序立てて取ることができません。そんなわけで今回も手こずってしまい、患者さんと延々とお話しながら評価しておりました。
そんな中で気が付いたことがありました。
この患者さん、カルテの記載では「せん妄」ということでしたので、最初は「ちゃんととれるかなぁ」などと考えておりました。話し始めは何を言っているか分からず、やっぱりか、という感じでした。
しかしたくさんお話しするうちに、どうもせん妄ではないような気がするのです。担当のPTさんに聞いてみると、私と同じことを思われていたようでした。
リハ科に来てから、科の特徴もあってか患者さんとお話しする時間が長くなったように思います。恐らく研修医の頃の自分なら気付くことがなかったかと。今日の小さな発見でした。
