義足の作成

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能登半島地震という波乱の令和6年を迎え、早1ヶ月が経過しました。
寒さも一段と増しており、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 私は昨年4月から現在の回復期病院へ異動となり、急性期病院勤務時よりも一人一人の患者様と向き合う時間が増え、どうすれば少しでも患者様やご家族の希望に沿うことができるか、新たに知り合ったスタッフと共に試行錯誤を繰り返しながら、充実した日々を過ごしております。
当院には脳卒中、脊髄損傷、骨折と様々なご病気を経験された患者様が入院されており、社会復帰を目指しておられます。その中でも特に私の中で印象に残っているのが、下腿切断の患者様でした。
義足完成の過程までを間近に見させてもらい、断端の丁寧なケア、病棟・リハビリスタッフが励ましながらの訓練、義肢装具士による義足の微調整を繰り返し、ようやくできた義足を使って患者様が歩いて当院に笑顔で来てくださっている姿を見て非常に感動しました。
当院を選んで良かったと思っていただけるよう、チームの一員として今後も精進致します。


図1

患者様にご同意いただき、写真を掲載しております。


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