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リハビリロボット研究会に参加しました

先日、リハビリロボット研究会に参加して参りました。全国のリハビリロボットを導入している施設の先生方と議論や情報交換できる機会もあり、大変有意義な会でした。
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講演で印象に残ったフレーズを書き留めておきます。
回復期リハ病院に入院した時に歩けない脳卒中の患者さんが、歩けるようになる割合は、ある調査によると日本で平均4割程度だそうです。ところが効率をあげている回復期リハ病院では、この歩ける割合が6割になるそうです。この2割の差は小さいようですが、すごく意味のある差です。回復期リハ病院は今後も増えていくそうですが、その成果が問われる時代になっています。

今回のデータは、患者さんにとっても、少しでも良くなりたいと願うのは当然ですから、どんな病院を提案するか、どんな病院でお迎えするかが、患者さんの未来を変えることを示すものと感じました。患者さんにとってより良いリハ(訓練、環境、QOLなど)を提供できるようにならないといけないと、改めて身が引き締まりました。

そして、リハビリロボット(兵庫医大分院ささやま医療センターにあるロボットです)は、この歩けない患者さんが歩けるようになる割合を、6割から更に引き上げられることが明らかになりつつあるそうです。聞いているだけでとてもワクワクしました。目覚ましい発展をしているリハビリロボットの分野を実感できた1日でした。


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