膝装具で負担を軽減
慢性腎不全で今回透析導入目的で入院された患者様がいます。透析導入後、循環動態も安定していたので、少しずつリハビリで運動量・負荷量ともあげていっていましたが、最近、リハビリで歩いたりすると、左膝が痛むとのことでした。
もともと変形性膝関節症があり、恰幅もよく、運動量が増えたことで膝に負担が出てきたようです。整形外科では経過観察中とのことなので、まずは、膝のサポーターを試してみることにしました。
変形性膝関節症用の軟性サポーターを装着してもらい、膝関節を安定させて疼痛が緩和するかどうかみていくことにしました。義肢装具士さんにもご協力いただき、患者さんに合ったサポーターをお借りすることができました。
あわせて、筋トレなどの自主訓練の指導も行っていきます。また、栄養指導を受けることをおすすめしました。
写真:イメージ(実際に患者さんに使用したものではありません。『有限会社P.O.サポート』のホームページから「膝装具(軟性)片側支柱付き」の写真をコピーさせていただきました。)
もともと変形性膝関節症があり、恰幅もよく、運動量が増えたことで膝に負担が出てきたようです。整形外科では経過観察中とのことなので、まずは、膝のサポーターを試してみることにしました。
変形性膝関節症用の軟性サポーターを装着してもらい、膝関節を安定させて疼痛が緩和するかどうかみていくことにしました。義肢装具士さんにもご協力いただき、患者さんに合ったサポーターをお借りすることができました。
あわせて、筋トレなどの自主訓練の指導も行っていきます。また、栄養指導を受けることをおすすめしました。
写真:イメージ(実際に患者さんに使用したものではありません。『有限会社P.O.サポート』のホームページから「膝装具(軟性)片側支柱付き」の写真をコピーさせていただきました。)
