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退院後の生活

先日退院した患者さんの訪問調査に行ってきたセラピストさんから、○○さん、1回も転ぶことなく生活が送れていて、楽しみにしていた温泉にも行けたんだってと嬉しい報告を受けました。

退院前のADLと今の機能障害・能力低下を照らし合わせ、どんな風にしたら退院後も楽しみを持って過ごせるようになるかなと思いながら、家屋調査に行って環境調整をしたりサービスを整えたり、退院後の生活を想像して患者さんを見送ります。でも、退院後能力が落ちてないか、想定した環境作りで本当に困ってないか、そんな不安があります。

当院では、退院後の生活がうまくいっているか経過フォローの電話や訪問を行っています。嬉しい報告が聞けたらそれが1番良い、だけど残念ながら機能が低下している、もしくは活動範囲が狭まってしまっているのであれば早いうちに生活期(維持期)リハとして訪問/外来リハビリを導入したりして介入してあげる必要があります。

ここを退院した時はゴールではなくそこからがスタート。回復期リハ病院で働き始めてから、患者さんの今だけじゃなく、これまでのことも、そしてこれからのことも知りたいと貪欲な気持ちを持つようになりました。


退院後の生活

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