梅酒作り
先日、担当患者さんの作業療法の一環で梅酒作りをしました。
もともと自宅で毎年梅酒を作っておられたとのことですが、今年はちょうどその時期に骨折で入院してしまったため、作れないとおっしゃられていました。
ささやま医療センターに庭に梅の木があることに気づかれ、担当OTとともに梅酒を作ることになりました。

一緒に庭に出て、杖で梅の実を叩いて上手く落とされていました。さすが長年やられているだけのことはあるなと感心しながら見ていると、「一緒に拾ってよ」と言われ、みんなで拾い集めました。
病棟でみる表情とは違い、生き生きとしておられ、普段より歩調も軽やかな気がしました。
これからも型にとらわれずに患者さんに合わせて訓練を行い本人の意欲を引き出し、より効率よいリハを行っていきたいと思います。
もともと自宅で毎年梅酒を作っておられたとのことですが、今年はちょうどその時期に骨折で入院してしまったため、作れないとおっしゃられていました。
ささやま医療センターに庭に梅の木があることに気づかれ、担当OTとともに梅酒を作ることになりました。

一緒に庭に出て、杖で梅の実を叩いて上手く落とされていました。さすが長年やられているだけのことはあるなと感心しながら見ていると、「一緒に拾ってよ」と言われ、みんなで拾い集めました。
病棟でみる表情とは違い、生き生きとしておられ、普段より歩調も軽やかな気がしました。
これからも型にとらわれずに患者さんに合わせて訓練を行い本人の意欲を引き出し、より効率よいリハを行っていきたいと思います。