17年ぶりの再開

数カ月前、ここ篠山で市民合唱団に入りました。

元々、京都で学生(薬学部)時代、大学合唱部と市民合唱団を掛け持ちで活動しておりまして、毎日練習漬けのなか、充実した生活でした。約10年、ほぼ完全燃焼し、一旦引退しました。

そんななか7月、ご縁があり現在の市民合唱団に入団しました。
先日は地元の音楽祭に出演のほか、12月には地元の劇場で定期演奏会に出演します。練習は週1回ですが、誰も熱心に練習しています。
人口5万人足らずの街だからでしょうか、何人ものリハ患者さんに「先生、ササコン(篠山混声合唱団)入ってるんやね」と声を掛けていただくようになりました(担当患者さんではなくても…)。ありがたいことです。

さて合唱再開は17年ぶり、はたしてちゃんと(自分でも納得の出来る)音楽が出来るだろうかと大きな不安を感じながらのスタートでした(京都時代は毎日練習していないと不安に思っていましたし)。しかし、実際には思いのほかスムーズに復帰出来ています。理由のひとつとして、「発声を具体的にイメージ出来るようになった」ことがあります。
リハ科に着任し、嚥下内視鏡(VE)で実際に声帯を観察する機会もあり、筋肉の動きや呼吸など、医師(リハ医)としての観点から(無意識に)より良い発声を心掛けることが出来ているのかもしれません。また、医師として患者さんの状態を把握するため、「短時間で記憶する習慣」がついてきたからでしょうか、楽譜を覚えるのも以前より早くなってきた気がします。

これからもひとつひとつの機会を大切に続けていきたいです。

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