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様々な基礎疾患を持つ方へのリハビリ

回復期病棟に入院されている患者さんはいろんな基礎疾患を持っている方が大半です。糖尿病や高血圧をはじめ、珍しい膠原病や神経疾患に罹患しているかたもいらっしゃいます。また、内科的な疾患のほかにも皮膚疾患や泌尿器疾患さらには精神疾患をかかえておられる方もいてリハビリテーション科での研修の中でも自身の勉強になり、私自身は面白いと感じています。

先日も心房細動と高血圧が基礎疾患にある脳出血の方について、抗凝固薬の投与の再開をするか否かの判断をしなければいけない時がありました。循環器内科の先生に相談させてもらいながら、心房細動患者の脳梗塞発症リスクを予測するCHADS2スコア、CHA2DS2-VASc スコアや同じく脳出血発症リスクを予測するHAS-BLEDスコアの評価を行い、結果としてはお薬の再開には至らなかったのですが、またひとつリハ科周辺領域の勉強になりました。

心房細動は心原性脳梗塞のリスクになるのですが安易に抗凝固薬を続けていると脳出血を起こすため、managementをしっかりしていかなければならない諸刃の剣であると感じました。
今度は経口血糖降下薬について勉強していこうと考えているこの頃です。

Evernoteを駆使?してみているレジデント1年目より

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