あっという間に、今年も年の瀬を迎えました。そんな中、転倒され腰椎圧迫骨折で入院された方があり、入院初期よりリハビリを開始されました。

当初は意欲低下が強く、なかなか離床が進みませんでしたが、入院後しばらくしてリハビリが進んでないことを家族が聞きつけて、毎日のようにリハビリに同行してくださるようになりました。その頃から徐々に表情もよくなり、意欲も向上してきました。それに合わせて身体機能も徐々に上がりました。
今では歩行器歩行が可能なレベルまで改善しています。僕もいざという時に励ましてもらえるように今から家族を大事にしていこうと思います。
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