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社会貢献

リハビリのために入院なさっている方は、入院日数が○ヶ月単位であることが多いです。そのため、ご本人を取り巻く環境と、医療者との関わりは意外と深くなります。

本日、とある入院患者さんの今後につき、ご本人およびご家族とお話をしました。自宅で転倒なさって、左の大腿骨を骨折され歩くことができなくなり、急性期病院で加療後に当院へ転院され日々リハビリに取り組んでおられる方です。病前から、いろんな方との交流をとても大事にしていらっしゃったようで、自身が入院したために手紙のやり取りが滞ってしまっているのだ、と、いま一生懸命、入院中の空き時間にお手紙をしたためておられます。

ご家族には厳しく、私たち他人へは謙虚な姿勢で接してくださいます。ご家族は、気品のある方たちばかりです。本日の話し合いは、内容としても重い話ではなかったこともありますが、たとえ深刻な話だったとしても、その場に流れる空気は穏やかなものだったのではないかと思います。

医療者はどうしても、相手が発言しにくい空気を醸し出してしまいがちですので、自分も気をつけたいと痛感しました。患者さんやご家族から学ばせていただくものもとても多いと感じます。

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