先週は指導医の指示のもと、シストメトリーを実施しました。
脊髄損傷の患者さんで、今後の尿路管理の方法を決める大切な検査です。
括約筋筋電図にノイズが乗って評価が難しいところでしたが、基本的には予想どおりの過活動性膀胱でした。
所見をまとめ、投薬を決め、今後の方針を指導医とともにディスカッションしました。
神経因性膀胱についていろいろ調べましたが、意外とリハの教科書には載っていません。
うちの先輩方も執筆している『現代リハビリテーション』という教科書に詳しく書いてありましたので、勉強に使わせて頂きました^^

(レジデント1年目)
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